仕事体験記-イベントスタッフ
みなさまお疲れさまです。
今回の私の仕事体験記はこちら
イベントスタッフ
イベントスタッフといってもいろんな種類がありますが、私が経験したのは〈抽選会・アトラクション・会社の総会〉などのイベントです。
・期間/ 1日だけの単発〜2週間程度の短期
※イベント期間によって異なる
・雇用形態/ アルバイト
・給与/ 日給8000円〜1万円
・勤務時間/ 拘束時間6〜9時間程度
・休日/ (単発や短期の為省略)
・知識/ 必要なし
・体力/ 基本立ちっぱなしの為そこそこ必要
会場の準備を手伝う場合は作業あり
・コミュニケーション/ 多め
[イベントスタッフの良い所]
・単発や短期仕事
・日給が高め
・イベント好きなら楽しい
[イベントスタッフのむむむ点]
・体育会系の人が多い
・拘束時間長め
[総合評価]
★★★-- 星3つ!
仕事内容は、抽選会であれば抽選券の引換・抽選・景品の受渡し。アトラクション系はアトラクションの説明や誘導。会社の総会であれば受付・誘導。が大まかな仕事です。
ただ、これに加えて準備・後片付けが含まれることが多いです。
例えば、抽選会であれば景品の準備が必要となってきますが、景品の内容によっては(洗剤など)重量があるので持ち運ぶのが結構大変…!
また、後片付けもテントやブースを解体する場合には動き回る必要があるので、なかなかの重労働になることもあります。
なので、イベントスタッフを取りまとめてくれる方は大体、体育会系のハキハキした方がほとんどです。
あとは労働時間は短くても、拘束時間が長いことが多いです。
ただそれでも日給を時給に換算しても高めのことが多いのと、単発や短期のお仕事なので後腐れがないので、割り切って仕事が出来る人には特にオススメです。
イベント内容によっては楽しくてあっという間に時間が経つこともあります。
拘束時間長い分、同じアルバイトで働いてる人と仲良くなることも多かったですね。
イベント大好き!っていう人もいれば、日給が良いので割り切って働いてる。という人が多い印象かな。
短期の仕事なので、空いてる時間を有効に活用したい方にも挑戦して欲しい仕事のひとつです。
※仕事体験記の内容・感想・評価はあくまでも個人の見解ですので、あしからず。
誰かの参考になれば幸いです
映画備忘録⑦
映画を観た感覚を忘れないうちに。
私の映画備忘録、第⑦弾!
まずはこちら
タイトル通り、いろんな人に親切な主人公クムジャさんのお話。
感情をなかなか見せないクムジャさん。
淡々と進んでいく話の中で、ときどき揺れ動く感情描写が印象に残る作品でした。
結構強めな暴力的シーンがあるので、好みは別れそう。
私は淡々と静をみせるのが上手な韓国映画らしい作品と思いました。
そしてもう一つは、どんでん返し映画として有名なこちら
『メメント』
オチから始まる映画
ある事件をきっかけに、記憶が10分間しか保てない男。復讐の為に事件の犯人を捜す物語。
まず驚くのが、オチから始まって時間を遡っていく逆再生映画ということ。
しばらくすると物語の波がなく、ぼーっとみる時間はあったものの、最後は圧巻!
私は気になってしまい2回観ました!笑
小さな伏線を回収し物語が繋がっていく様子はとても興奮しました。
どんでん返し好きな人は満足できる映画です。
今回も素敵な映画に出会えて感謝
mimi
映画備忘録⑥
映画をみた余韻を忘れないうちに。
私の映画備忘録、第⑥弾!
まずはこちら
『スプリット』
少女達を誘拐したのは23人の人格をもつ多重人格者。
誘拐された少女達がどうなるのか、たくさんの人格とどう接していくのか。
多重人格を演じ分ける見事な演技は圧巻でした!でも個人的には終わり方があんまりスッキリしないなぁと…。
多重人格に興味がある方は一度見ていただきたい作品。
もう一つはこちら
『この世界の片隅に』
戦争のアニメーション名作映画
第二次世界大戦時に広島で生きている主人公はのんびりしていて緊張感がない。そんな素朴な主人公がどこかリアルで話にのめり込んでいきます。
話題になっていただけあって期待を裏切らない良い映画でした。
戦争の悲惨さだけではなく、その時代に生きている日常に心ゆさぶられる作品です。
今回も素敵な映画に出会えて感謝。
mimi
映画備忘録⑤
観たときの感覚を覚えてるうちに。
私の映画備忘録、第⑤弾!
今回はまずこちら
『きっと、うまくいく』
インド映画の名作
偏差値の高い有名大学に通う大学生達の物語。
インド映画らしい笑いあり涙ありの、そして忘れてはいけないダンスももちろんあり。笑
邦題『きっと、うまくいく』は劇中何度も唱える all is well の日本語訳。
もともとの英語タイトルは『3idiots 』で3バカ達。
どちらのタイトルも視点は違うけどしっくりくる。
劇中やってることはバカバカしい内容もいくつかあるけど、全部友情だったり家族愛だったりと気持ちで動いてる情の熱い所が素敵な作品。
なんとなく元気がないときに観るとオススメです。
All is well〜♪
そしてもう一つはこちら
『僕のワンダフルライフ』
ずばり言うと犬視点の物語。
犬からみる飼い主との生活、周りの出来事。
一緒にボール遊びをする時間が最高の時間。
犬視点での人生の話で、何回か輪廻転成するところが面白かった。
ほんとに映画みたいに犬も考えるのかな?
ずっと好きでいてくれるのかな?
覚えていてくれるのかな?
子供の頃の楽しかった記憶が蘇る様な作品。
犬好きな人はもちろん、ちょっと心をあたたかくしたいときにもオススメです。
今回も素敵な映画に出会えて良かった。
mimi
映画備忘録④
映画を観た感動を残しておく
私の映画備忘録第④弾!
今回の映画はまずこちら
『ルーム』
タイトル通り、とあるルームで暮らしている親子の話。
この親子のなんともいえない関係性というか異常性というか。だんだん、だんだんお話に引き込まれていきます。最後までドキドキしながら観ました。
あとは子供の純粋さに涙が出ました。
見ている世界、知っている世界が全てなんだなぁと。
予備知識なしで観ていただきたい作品。
そして、
もう一つは子供つながりでこちら
『縞模様のパジャマの少年』
もう見たまんまですが、ナチスドイツの戦争映画です。
ある無垢な少年が、収容所にいる同年代の男の子と出会う物語。
その男の子が着ている服を〈縞模様のパジャマ〉と表現している辺りが、主人公の少年にとって戦争の暗い部分は知らない世界なんだと思わせられました。
まぁこの作品を観た後の、身体がズシーンと重くなる感じはすごいです。
個人的に戦争を題材にしている映画は、今ある環境の有り難みだったり、自分を見つめ直すきっかけになると思ってるのでよく観るようにしてます。
あとは何より、知るということが大事だと思うので。
ただ先にも書きましたが後味がすごいので、心が元気でゆとりがあるときにオススメしたい作品です。
今回も素敵な映画に出会えて感謝です。
mimi
仕事体験記-コンタクトレンズ販売員
みなさまお疲れ様です。
今回の仕事体験記は
コンタクトレンズ販売員
私は視力が弱いので、コンタクトレンズや眼鏡は生活必需品。コンタクトレンズの販売員になれば安く手に入るかも…!という安易な考えのもとこのお仕事に就きました。
・期間/ 約1年間
・雇用形態/ アルバイト
・給与/ 時給900円
・休日/ 水曜・日曜・祝日
・知識/ コンタクトの知識がある程度必要
・体力/ 立ち仕事だけど重い荷物はないので
そこまで心配しなくても大丈夫かと◎
・コミュニケーション/ 接客業なので必要
女性が多い職場なので気を遣った…
[コンタクトレンズ販売員の良い所]
・重労働はない
・休みが定期的で予定を立てやすい
・コンタクトレンズの支給あり
[コンタクトレンズ販売員のむむむ点]
・コンタクトレンズの勉強は随時必須
・女性中心の職場
[総合評価]
★★★-ー 星3つ!
コンタクトレンズの知識については研修やテストもあったので、初めから必要ということはない。
でも、お客様からコンタクトレンズの扱い方や内容について質問がある為、専門知識は必須。
新しい製品もどんどん入ってくるのでその都度勉強してた印象。
仕事内容は、処方箋を預かってお客様に必要なコンタクトレンズの購入数を確認して用意。
お会計をして、場合によっては配送や取寄せの手配をする。
あとはコンタクトレンズに関する製品の発注や検品・陳列かな。
ちなみにコンタクトレンズはたくさん貰えました!笑
貰える理由としては、あくまでも販売員なので販売促進をしているメーカーのコンタクトを実際に使ってみて、販売に活かす為。
私自身が、モニター/マネキンの様な存在という訳です。
仕事自体は重い荷物もないので体力的にキツくもないし、コンタクトレンズは貰えるし、慣れちゃえば楽だった。
休日は併設している眼科と同じ様に固定休みだったので、予定が立てやすい所も◎
ただ精神的にしんどかったかな。
男性も少しいたけど、ほぼ女性の職場だったので、やれランチは何を食べただの、今の彼氏はどうだの、新しいバッグはどうだのといった会話が私は苦痛でした…!
今まで女性が多い職場はいくつかあったけど、個人的に医療系(コンタクトレンズは高度医療機器)の職場は特に、良い意味でも悪い意味でも女性らしい人が多い印象。
あとはここの職場だけかもしれないけど、休みの日に定期的に社員旅行に行かなきゃいけないのも嫌だった。(自腹で。泣)
一緒に働いていた職場の方はみんな良い人だったんだけど、プライベートまで全部共有!みたいな風潮がどうしても好きになれなかった。
そんな訳で、私にとってコンタクトレンズ販売員の総合評価は、星3つ!
プライベートと仕事とを分けられる環境だったらもっと続けていたかもなぁ〜
※仕事体験記の内容・感想・評価はあくまでも個人の見解ですので、あしからず。誰かの参考になれば幸いです
映画備忘録③
映画を観たときの感覚を忘れないように
映画備忘録、第③弾!
今回は恋愛映画を!
まずはこちら
『愛を読むひと』
2人の日常では本の読み聞かせが定番となる。恋愛要素だけではなく戦争も絡んでくるドイツ映画。
ラブシーンが多めなので家族と観るのにはオススメ出来ないかな。
何が正しいのか、問われる作品。
とても純粋で、そして無知で頑固だなぁと。
そして私は邦題ってあまり好きじゃないものが多いけど、この邦題「愛を読むひと」は素敵だなぁと思った。
もう一つの映画は
『そんな彼なら捨てちゃえば?』
すぐに付き合ってると勘違いをしてしまう主人公。そんな彼女を巻き込む周りの恋愛事情。
いろんな恋愛があって、それぞれの想いが交差していく様子が面白かった。
最近の恋愛がうまくいってないときに観ると元気を貰える作品。
素直になるって難しいねー。
どちらも違った視点の恋愛映画でした。
今回も素敵な映画に出会えてよかった!
mimi