仕事体験記-コンタクトレンズ販売員
みなさまお疲れ様です。
今回の仕事体験記は
コンタクトレンズ販売員
私は視力が弱いので、コンタクトレンズや眼鏡は生活必需品。コンタクトレンズの販売員になれば安く手に入るかも…!という安易な考えのもとこのお仕事に就きました。
・期間/ 約1年間
・雇用形態/ アルバイト
・給与/ 時給900円
・休日/ 水曜・日曜・祝日
・知識/ コンタクトの知識がある程度必要
・体力/ 立ち仕事だけど重い荷物はないので
そこまで心配しなくても大丈夫かと◎
・コミュニケーション/ 接客業なので必要
女性が多い職場なので気を遣った…
[コンタクトレンズ販売員の良い所]
・重労働はない
・休みが定期的で予定を立てやすい
・コンタクトレンズの支給あり
[コンタクトレンズ販売員のむむむ点]
・コンタクトレンズの勉強は随時必須
・女性中心の職場
[総合評価]
★★★-ー 星3つ!
コンタクトレンズの知識については研修やテストもあったので、初めから必要ということはない。
でも、お客様からコンタクトレンズの扱い方や内容について質問がある為、専門知識は必須。
新しい製品もどんどん入ってくるのでその都度勉強してた印象。
仕事内容は、処方箋を預かってお客様に必要なコンタクトレンズの購入数を確認して用意。
お会計をして、場合によっては配送や取寄せの手配をする。
あとはコンタクトレンズに関する製品の発注や検品・陳列かな。
ちなみにコンタクトレンズはたくさん貰えました!笑
貰える理由としては、あくまでも販売員なので販売促進をしているメーカーのコンタクトを実際に使ってみて、販売に活かす為。
私自身が、モニター/マネキンの様な存在という訳です。
仕事自体は重い荷物もないので体力的にキツくもないし、コンタクトレンズは貰えるし、慣れちゃえば楽だった。
休日は併設している眼科と同じ様に固定休みだったので、予定が立てやすい所も◎
ただ精神的にしんどかったかな。
男性も少しいたけど、ほぼ女性の職場だったので、やれランチは何を食べただの、今の彼氏はどうだの、新しいバッグはどうだのといった会話が私は苦痛でした…!
今まで女性が多い職場はいくつかあったけど、個人的に医療系(コンタクトレンズは高度医療機器)の職場は特に、良い意味でも悪い意味でも女性らしい人が多い印象。
あとはここの職場だけかもしれないけど、休みの日に定期的に社員旅行に行かなきゃいけないのも嫌だった。(自腹で。泣)
一緒に働いていた職場の方はみんな良い人だったんだけど、プライベートまで全部共有!みたいな風潮がどうしても好きになれなかった。
そんな訳で、私にとってコンタクトレンズ販売員の総合評価は、星3つ!
プライベートと仕事とを分けられる環境だったらもっと続けていたかもなぁ〜
※仕事体験記の内容・感想・評価はあくまでも個人の見解ですので、あしからず。誰かの参考になれば幸いです